FXで真に勝つ方法!本で学んでもFXは勝てない!
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あなたはFXでこんな悩みや葛藤を抱えていませんか?

  • 「FXの手法を本やネットで学んでいるのに全然勝てない!」
  • 「上がるか下がるかの2択なはずなのに、なぜこんなに負けるのか!」

 

FXというのはその本質を理解しない限り永遠に負け続けます。

FXで勝てる人というのは全体の30%程度、さらにそのまま勝ち続けられる人は全体の1%程度とまで言われています。

なぜこんな壊滅的な数字になるかというと、FXは根本的に我々トレーダーに不利なようにできているからです。

具体的に書くと、以下の3つの要素によって我々は大敗します。

①私たちが感情を持つ人間である

②FXにはスプレッドがある

③本当に優位性のある手法がわからない

 

FX歴10年、プログラムを駆使して膨大な検証と実践を行ってきた私が、FXで勝つために必ず理解すべき上記の内容と勝つための方法について解説します。

この記事を理解し実践することで、あなたも確実にFXで勝てるように変わっていきます。

結論からお伝えすると以下の3つを実行することです。

①人間はFXで負けやすくできていることを知る

②スプレッドの狭い業者を選ぶ

③小さな金額で手法を実践し検証する

どれも当たり前の情報だと思いませんでしたか?

しかし本当にこれらの重要性を理解している人というのは非常に少ないのが現実です。

本当に理解しているならあなたがFXで負け続けていることもないはずなのです。

それでは詳しい解説を始めます。

1.人間はFXで負けやすくできている

人間はその本質的にFXで負けやすくできています。

具体的には以下の性質を持っているからです。

①人間は得をするより損を避けたがる

②人間は同じ量の得と損では損のほうを大きく感じてしまう

この性質をFXに当てはめると【損切りができなくなる】ということになります。

例で説明します。

仮に以下のようなゲームがある場合、あなたはこのゲームに参加しますか?

ゲーム

コイントスをして表が出るか裏が出るかを当てます。

あなたが勝てば3万円もらえます。

しかし負ければ2万円失います。

実はこのゲーム、多くの人が参加しようとしないのです。

確率は1/2でリターンの方が大きいのに、です。

なぜ多くの人が参加しないかというと、人間は得することへの期待以上に損をすることがこわいからです。

人間にとって同じ量の得と損なら、損のほうがずっと大きく感じられるのです。

一説によると損のほうが得するより3倍程度強く感じるとも言われています。

つまり2万円を得る場合と失う場合、感覚的には”どちらも同じ2万円ではない”のです。

話を戻します。

この性質があるから、人は損を認められない。

つまりFXにおいて損の確定(損切り)をすることができないことになるのです。

経験がありませんか?

FXでエントリー後、予想に反してレートが逆行してしまったとき、最初に決めた損切りラインで損切りできなかった。

待ってればどこかで戻ってくるだろうと期待して、そのまま含み損が膨れすぎて大損害を受けた。

もしくはなんとか助かっても、ヒヤヒヤする思いをした。

FXにおいてルールを守ることは絶対に必要なことです。

絶対に、です。

優位性のある手法はそのルールを守ってこそ優位性が担保されるのです。

それなのにルールを守れない人のなんと多いことか。

決して忘れてはいけません。

私たちは本質的にFXで負けやすくできているのです。

それを理解して自分を制してこそFXで勝てるようになっていくのです。

2.スプレッドの威力は想像以上

あなたはスプレッドの重要性を本当にわかっていますか?

スプレッドは低いにこしたことはないって程度に考えていませんか?

スプレッドというと一般的にはドル/円で一取引あたり0.3銭(0.003円)前後です。

”たったの0.3銭” そう考える人が多いです。

スプレッドの差は本当に大きな結果の差を生まないのでしょうか。

実際に数字で検証してみましょう。

本サイトで紹介している優位性のあった以下の記事の手法をスプレッドを変えながら過去5年で検証してみましょう。

https://mossan-dayo.com/verification-of-the-strongest-bollinger-bands-settings

2-1.スプレッド 0.5銭(0.005円)の場合

まずはスプレッド0.5銭の場合。

0.5銭のスプレッドでは120万円ほど勝てるという結果がでました。

総取引数: 8285回
純益: 1,216,400円

2-2.スプレッド 0.3銭(0.003円)の場合

次に0.3銭の場合。

0.5銭の場合と見比べてください。

なんと80万円程度も結果に差が出ています!

総取引数: 8285回
純益: 2,044,900円

2-3.スプレッド 0.1銭(0.001円)の場合

最後に0.1銭の場合。

同様に80万円程度も結果に差が出ました!

総取引数: 8285回
純益: 2,873,400円

2-4.スプレッドの低いFX業者

上記の3つの結果を見てわかったと思います。

スプレッドというのは想像するよりはるかに大きな足かせなのです!

ある手法で取引を続けたとき、スプレッドの低いFX業者であれば勝っていたはずの手法も業者選定を間違えると負けに変わってしまいかねないということなのです。

スプレッドの広い業者でトレードするというのは、自らをかなり不利な立場に追い込んでいることになります。

それだからこそ業者の選定というのは、FXで勝つためにはかなり重要な要素なのです。

多くのFX業者が0.3銭前後のスプレッドでサービスを提供している中で、

SBIネオモバイル証券はなんと、驚異のスプレッド0でトレードすることができます

シンプルに考えてください。

為替レートは上がるか下がるかの2択しかないのですから、適当にどちらかに賭けるなら勝率は1/2になります。

いくら繰り返しても結果はプラマイ0に収束していきます。

その1/2の勝率のゲームに”スプレッド”という不利な要素が加わることで、通常我々は不利な立場でゲームに参加することになるのです。

ということはですよ?

そのスプレッドが0ということは、純粋に1/2のゲームです。

そうするとわずかでも有利な手法で繰り返し取引するなら結果はプラスになるということです!

こんな有利な状況でFXに参加できる業者はそうそう出てこないでしょう。

是非、口座開設をしスプレッド0という驚異的な優位性をもって勝負しましょう!

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3.小さな金額で手法を実践し検証する

FXで勝つために必要なことの最後は、勝てそうな手法を見つけたらその手法を”たんたんと”実践し試すことです。

以下の順番で実行します。

①過去チャートで手法を検証し、試す手法を決める

②実際にその手法のみで賭け続ける

大事なことだからもう一度言います。

勝てそうな手法に目星をつけたら”たんたんと”試すことです。

余計なことをやってはいけません。

必ず決めた手法のみをひたすら繰り返してリアルなトレードでもトータルで勝てるのか検証するのです!

その結果として、本当に ”あなた自身が” ”リアルなトレードで” 勝てる手法というものを見つけることができます。

そして手法のルールを守り続けて検証をするためには、メンタルがぶれてはいけません。

損をしたくないと思い、気持ちがぶれるとルール外のことをしてしまいます。

そうならないために重要なのは、小さな金額で実践を行うことです。

小さな金額でFXトレードを行うと、レートの変化による自分のポジションの含み損益も小さくしか動かないので気持ちが安定します。

さらに、仮に自分が実践している手法が優位性がなかった、もしくは自分には合わないものだったという場合も損失は小さく抑えられるのです。

上述したSBIネオモバイル証券は、多くのFX業者が最小取引数量が1,000通貨なのに対し、

またしても驚異の1通貨から取引可能です。

円でいうとなんとたったの5円あれば取引できます。

小さな金額でたんたんと手法の実践をし、トータルでプラスになるという自信がついてきたら取引ロットを上げていくのです。

徐々にロットを上げていって、より大きな金額の含み損益が発生することによる心のぶれには慣れていく必要性は間違いなくあります。

しかし最初から大きな金額でやるのは危険です。

まずは小さめに始めて、優位性のある手法で勝てるということを体で覚えていけば、FXで勝てるようになっていくのです。

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4.まとめ

今回のまとめは以下のようになります。

  • 人間は本質的にFXで不利にできている!
  • FXのスプレッドの狭さは相当重要!
  • ぶれずに手法の検証をするために、最初は小さな金額でトレードすべし!

FXの不利な要素をいかに減らすかが相当重要です。

スプレッドなど不利な状態でトレードするなら、負け戦をわざわざするに等しいです。

今回の記事をしっかり理解し実践することにより、FXで勝てるようになりましょう。